最新情報

活動報告

【認定組織】R7現地視察研修会 in臼杵

研修会

【認定組織】R7現地視察研修会 in臼杵

  

【認定組織】令和7年度冬季現地視察研修で臼杵市に伺いました!

 あいにくの(しかし農業には待望の)雨が降りしきる中、冬季現地視察研修会を臼杵市で開催しました。

 県内から総勢33名が参加し、貸切バスで視察地を巡りました。

 臼杵市では、さつまいも・ピーマン・いちご・葉タバコ・お茶など多品目の農産物が作られています。臼杵市は、農業生産が盛んで地域の主要産業となっている旧野津町と醸造業や観光、漁業に加え農業など様々な産業がある旧臼杵市が合併しています。

 視察時期が2月末だったため、この時期はどの作物も農閑期ではありましたが、臼杵市認定農業者組織「魁の会」の会員及び事務局さんが、視察行程を企画してくれました。

 視察地1か所目は、竹尾徳隆さんの圃場。竹尾さんは、南野津でハウスいちごを栽培しています。品種はベリーツで、伺ったときは、これから成熟を迎える可愛いイチゴがたくさん成っていました。

 いうまでもなく、いちごは、収量・サイズ・形・甘味・食味など多くの要素を求められます。いちごは高収益な作物とされていますが、消費者に求められるイチゴを作り利益を生むのは相当に難しいことと感じました。

 視察地2か所目は、JAおおいた野津支店さん。今年の秋から稼働を予定している甘藷の調整施設を見学しました。視察に伺う時期が早くまだブルーシートに覆われていましたが、完成すれば今の倍の選果能力となり、県内全域から甘藷が集まるターミナルになるとのこと。

 野津町でも今後甘藷の作付面積が拡大するようなので、ピーマンに次ぐ主要作物になるのかもしれません!

  

最後は、中野定重さんの圃場。中野さんは、佐志生という旧臼杵の沿岸地域でハウストマト(大玉)を栽培しています。

 中野さんの栽培特長は、吊り下げ栽培であること。栽培面積の収量を最大化する方法です。吊り下げでは、トマトの茎をずっと伸ばし、手の届く低い位置から収穫し、実がなくなった茎を支柱に巻き付けツル全体を下に下におろします。そして収穫できる位置に下りてきたトマトを収穫します。

 ツルの状態をよく見て巻き付け作業を行わないとポキリと折れてしまいます。そしてそのツルが何本もあるので、本当に大変な作業です。

 竹尾さん・中野さんのようないわゆる地域で模範的な農業経営を行う方々は栽培技術と農業経営が両輪で成立しており、相当な努力があってこそだと感じました。

 竹尾さん、中野さん、JAおおいた野津支店さんお忙しい中ご対応頂きありがとうございました!

 視察後は、大分市内に戻り交流交歓会。各テーブルでもつ鍋や焼き肉を囲み、視察を受け入れてくださった竹尾さんも参加頂き大いに盛り上がりました!

 

 年々参加者も増え熱気ある行事になってきました。来年度も本行事を大事にし、より実りあるものにしていきたいと思います。

 来年度はどの地域が視察地に選ばれるのか、、、次回の役員会が楽しみです!

最新情報一覧へ

〒870-0044 大分県大分市舞鶴町1-3-30 STビル701
Tel 097-532-4385 Fax 097-532-4749
8:30~17:15(休み:土日祝、GW、年末年始 )

google map