当協会は、大分県農業の牽引者として、経営に直接結びつく事業展開はもとより、地域農業の持続的な発展を目指し、県内で農業を営む法人を会員として平成9年に設立しました。
以来、経営改善に向けたセミナーや異業種との交流を通じて、農業経営の新たな発展の可能性追求と社会に誇れる「生命総合産業」としての農業の確立を目指して、様々な組織活動を展開しています。
県内の農業法人及び法人化を予定されている方の入会をお待ちしています。経営部門・地域・世代を超えた幅広いネットワーク「大分県農業法人協会」が経営の「力」になります。
- 研修会・セミナーの開催
先進経営者の実践報告や、マーケティング、情報化など経営の発展・改善に直結するテーマの研修会・セミナーを開催します。
- 全国組織とのネットワーク
公益社団法人日本農業法人協会の大分県支部としての情報提供活動を通じて、政策提言や税制改正要望など質・内容ともに幅のある活動を展開しています。
- 組織概要
会員
県内で農業を営む法人(正会員)53会員が加入しています。大分県農業法人協会の会員は、公益社団法人日本農業法人協会の会員(会員数約2080)となります。
役員並びに所在地
役員は会長・副会長(2名)を含め10名の理事と2名の監事で構成し、事務局を一般社団法人大分県農業会議(大分市舞鶴町1-3-30 STビル701)に置いています。
- 会員
(1)正会員 |
目的に賛同する農業法人(県内)
年額50,000円(公益社団法人日本農業法人協会会費を含む) |
(2)準会員 |
目的に賛同し法人化を目指す個人経営者
年額10,000円 |
(3)協力会員 |
目的に賛同する協力団体
年額40,000円 |