事業紹介CONTENTS

当協会は、大分県農業の牽引者として、経営に直接結びつく事業展開はもとより、地域農業の持続的な発展を目指し、県内で農業を営む法人を会員として平成9年に設立しました。
以来、経営改善に向けたセミナーや異業種との交流を通じて、農業経営の新たな発展の可能性追求と社会に誇れる「生命総合産業」としての農業の確立を目指して、様々な組織活動を展開しています。
本協会会員が大分県農業のリードランナーたるには、会員の経営発展は欠かせません。そこで本協会では、「より直接的な所属メリット」を創出すべく以下を注力事業として活動して参ります。

組織活動概要

  1. 販売機会創出事業
  2. 会員の経営発展機会創出を企画する。「商談マッチングセミナー」や物流課題などを取り上げ、販路拡大やコスト削減に繋がる企画を実施する。
  3. 農大連携・雇用支援事業
  4. 大分県立農業大学校とは、次世代の担い手育成のため、そして会員の雇用拡大のためにパートナーシップ協定を締結。協定に基づき、農大生の資質向上に繋がる取り組みを実施する。 また、農大生も含めた若年層雇用拡大のために大分県とも連携し、雇用機会の創出や、雇用課題の解決に繋がる企画を実施する。
  5. 情報発信事業
  6. 協会内部の情報発信の高速化、組織団結力強化等を目的とし、公式LINEを新設。 協会外部への発信力強化として、HPの拡充、協会ロゴの作成を行い、県内を中心に協会認知を広げていく。
  7. 準会員活性化事業
  8. 本協会では、経営発展を遂げ法人化を目指す個人経営者を「準会員」として所属することができる。協会の活性化のためにも、また大分県農業振興のためにも、準会員の加入を促進する。 準会員に向けたプログラムなども企画し、経営発展に寄与する。
  9. 会員研鑽事業
  10. 会員の自己研鑽、情報交換の場として引き続き、セミナー等も実施する。時勢や会員ニーズに合わせて柔軟なテーマでセミナー等を実施する。

組織活動概要

■会員について

正会員・準会員・協力会員によって、本協会は組織されています。
正 会 員:県内の農業法人で本協会の目的に賛同した法人。
準 会 員:本協会の目的に賛同し経営発展を遂げ法人化を目指す個人経営者。
協力会員:本協会の目的に賛同する協力企業及び団体。

■会費について

正 会 員  年額50,000円(公益社団法人日本農業法人協会会費含む)
準 会 員  年額10,000円
協力会員  年額40,000円

■事務局について

事務局は(一社)大分県農業会議(大分市舞鶴町1-3-30 STビル701に置いています。